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私が休職した理由

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最近、やっとこさ自分の意思で行動できるようになってきたので

考えを書き出して頭の中を整理していきたいと思います。

 

 

目次

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背景

もうこの会社では働けないなと思うまで

1.明確な理由なく要望が却下された

2.まともな先輩社員がいない

3.産業医すらまともじゃない

 

背景

私が現在、休職していることには当たり前のことだが原因がある。

書面上では自律神経失調症+適応障害により休職ということになっているが

当然ながら病気にも原因がある。

特に自律神経失調症や適応障害といったストレスが主な原因である病気となれば

本人の人間性や職場環境になにかあるのではと考えるのが一般的だ。

 

 

私が新卒で入社したのは業界でも評判のホワイト企業だ。

東証一部上場企業、年間休日は120日以上、有給休暇消化率は90%以上、そのうえ残業代は一分単位で出る。

正直こんな条件のいい企業なんて今時なかなかないだろう。

 

それでも私は休職した。

会社という組織内では自分の予想の範疇を超える出来事が多くてそれが苦痛だった。

 

 

もうこの会社では働けないなと思うまで

以下に本格的に休職を考えるきっかけとなった出来事をあげていこうと思う。

 

1.明確な理由なく要望が却下された

私の会社は入社した後、4ヶ月ほど工場で現場実習がある。

その後、各々が希望する部署への配属があるのだが

理系は開発職、文系はその他の部門へ配属するのが通例だ。

 

そしてその中でもどの部署に行きたいかの要望は

就活の面接時と、工場研修中の面談時に本人が希望すれば9割がた通る。

しかし私は希望通りの部署へは配属されなかった。

 

私も他の人間がそうしたように

配属先の希望については採用面接の時点で伝えており、

人事部長、希望部署の課長にも理解されていたように思う。

加えて理系なら本人の希望が100%通るという実績があったため

専攻とも希望とも異なる営業に配属されたのには納得できなかった

 

さらに補足すると

私は樹脂系部品に関する部門、特に素材系か電子部品系の開発を希望していたのだが

配属されたのは機構部品の営業(樹脂にも電子部品にもまったく関係がない)

営業部署に理系院卒、新卒採用で配属されたのは私が初

新卒で部署に新人が来たのはおよそ10年ぶり

 

ではなぜ私がそんな部署に配属されたのかというと

私の見た目が営業っぽいからという非論理的・非合理的な理由であった。

 

 

正直ビビった

 

 

時は21世紀、グローバルで1万人以上社員がいる上場企業において

そんな非論理的・非合理的な理由で人事が行われることがあるのか…!?

…と

 

しかし

そんな非論理的・非合理的な行動原理は

この会社では当たり前だということがわかるまで

そこまで時間は必要なかった。

 

 

2.まともな先輩社員がいない

一応、新入社員には教育係の先輩社員が一人に一人ずつ付くのだが

これがまたすげー人だった(悪い意味で)

 

一言で言うととにかく人のことをディスる

というか面と向かっていう悪口だ

 

これがかなりしんどかった

 

私が自動車を購入した際に「お前の車ダサッ。あんなん乗るくらいなら自殺するわ」

私が引っ越しをした際には「お前○○に住んでるの?俺ならあんなとこ住むなら自殺するね」

地元就職の私に対して「こんなクソしょぼい田舎に住まなあかんの苦痛だわ。地元がここなら自殺してるわ」

彼女と別れた私に対して「始めから付き合ってなかったんじゃね(笑)」

 

毎日挨拶代わりに悪口ぶつけられて本当にしんどかった。

 

これらの話題のきっかけもわざわざ先輩が「最近なにがあったか報告すること」という名目で

毎日話を聞いてくるので話さなくてはならないし(義務)

話が気に入らなかったり、少しでも反抗的な態度をとるとその日一日機嫌が悪くなるしで本当にしんどかった。

 

 

そのほかにも

メールでは「この言い回しはおもしろくない」

といった理由で事細かに指摘されたり

 

お偉いさんの接待に使える店の下調べとレポート提出を強要されたり

 

配属二ヶ月目に取引先との会合のセッティングを

参考資料なし、アドバイスなしでやらされたり

 

特におかしいところのない服装について難癖をつけられたり

 

報告資料について「シンプルに」という注文に従ったところ

「質問を受けることがないよう質問されるようなことはすべて回答となることを書くこと」

と指摘され、その教えを反映したら

「情報多すぎ、見づらい、時間を無駄に使ってるんじゃねえ、もっとシンプルにしろ」

以下ループとなったり

 

容姿についてもいろいろ言われた。

 

 

言われることはどれも

非生産的、非効率、非論理的なことばかり

もはや人間がやることじゃないという意味で非人道的かもしれない。

 

もうこの人と一緒には働けないと思い

業務内容の変更を課長に申し出たところ以下のような業務内容になった

・週に一度の清掃活動へ毎週強制参加

通常は部署ごとに一人選出の当番制、半期で3回まわってくる程度

・打ち合わせの会場確保

部内の人が関わる会議の会場予約

通常は派遣社員さんが行っている

・見積もりデータの作成

通常は各製品担当が作成している

他部門の方からの情報も必要であり、売上に関わることなので

製品知識、社内事情に乏しい私では作成不可

加えて一つの製品ではなく全製品のデータ作成など言わずもがな

事実上の戦力外通知である。

だれにでもやれる雑用に加え

だれにでもできるものではない業務が含まれている点が本当に質が悪い。

 

そして

上記の出来事に加え体調の悪化もあったため

私は産業医に相談しに行くのであった。

 

 

3.産業医すらまともじゃない

続いて、業務内容への不満と体調不良について産業医に相談した。

 

産業医は私の話を聞く前に

「この会社はメンタルに関する相談をする人が多い。でもその分そういった場合の対応も慣れているから大丈夫」

とドヤ顔で語ってくれた(伏線)。

 

そして私の話(内容は上記の配属希望が通らなかったこと、教育係と仕事をするのがつらいこと)を一通り聞いた後、非常にためになるお話をしてくださいました。

 

曰く

・仕事は自分の意見が通ることはない。

・みんな我慢して仕事をやっている。

・先輩の言葉はどれもありがたいこと。

   聞いていればためになることばかりなんだから黙って従え。

・やりたいことをしても悩むことだってあるんだから

   やりたいことができないだけで文句は言うな

 

とのことです。

思わず「会社に隕石落ちてこねーかな」と考えてしまった。

 

「体が弱っているんだから多少は気を使ってくれよ」とは言いませんが

なーにが「こういった場合の対応は慣れている(キリッ)」だよ

とは言いたくなりますね。

 

私の感想についても賛否両論あるかと思いますが

鬱で相談に来た人が以上のようなことを言われたらどうなるのか想像もできない人が産業医として勤務しているのは

昨今のメンタル要因による休職者が増えているという情勢を考えても配慮にかけた配置かなあとは思いますね。

 

ここまできてやっと私は「休職しよう」と考えました。

休職を考えてからの私の行動は早かったです。

 

産業医におすすめの心療内科を紹介していただき

病状を説明したところ「適応障害」と「自律神経失調症」との診断を頂きました。

これが2017年11月中旬

そして現在に至るまで休職しています。

 

 

続きはまた別の記事に書きます。

 

 

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