自動車

規制にいじめられてるディーゼル車をヨイショしてみる

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ぼんじり

欧州でのディーゼル規制が本格的になりました

そんな世間なんか気にせずに

ディーゼルは最高だぞ!

といいたくて記事を書いてみました。

 

 

ディーゼルへの風当たりは強い

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前回記事でも書きましたが、本格的なディーゼル規制がディーゼル大国の欧州で形になってきましたね…。

でも前回記事の内容通り、私はこのディーゼル規制は結局欧州のプライドがさせているものなので、一過性のバブルとして見送っても良いものだと考えています。

情報操作でものの真価が伝わらなくなっていくのは悲しいので、私は私で好きなものには好きだ!と、良いものには良い!と声を高々に発言していきたいと思います。

 

ぼんじり

というわけで

今回はディーゼルはいいぞ!という内容でお送りさせていただきます。

 

ディーゼルエンジンはすごいぞ

ぼんじり

まずは軽いジャブです。

ガソリン車と比べた際のディーゼル車の利点をユーザー視点から挙げさせていただきます。

 

ディーゼルエンジンのすごいところ

1.トルクが太い

2.燃費がいい

3.燃料費が安い

 

ディーゼルは燃焼効率が高く、低回転からパワーを出してくれるのでガソリン車と比べて加速力があります(トルクが太い)。

これは特に追い越しや合流で役に立つ性能です。

 

そしてその燃焼効率の高さは燃費にも生きています。

ディーゼル車はガソリン車より熱効率に優れているため、より少ない燃料で長く走ることができます。加えて燃料として使われる軽油はガソリンと比べて体積当たりのエネルギー密度が大きいため、これもまた燃費の良さに貢献しています。

燃費に良さに加えて軽油の価格はガソリンよりも20円程度安いため、ガソリン車と比べると圧倒的に経済的というのも外せませんね。

 

実はディーゼル車はとてもパワフルで経済的なクルマなんですよ。

 

ぼんじり

ではなぜそんな特徴があるのでしょうか

その理由をこれからご紹介させていただきます

 

なんでディーゼル車はすごいの?

ディーゼルの利点はほとんどはディーゼルの燃焼方式に起因しています。

 

ガソリンエンジンでは燃料を燃やす際には点火プラグを用いますが、ディーゼルエンジンでは点火プラグを用いません。

と、いうのもディーゼルエンジンでは高温になった燃焼室に燃料を吹き入れることで燃料を自己着火させます。自分で勝手に燃えてくれるので点火プラグは必要ないんですね。

実はガソリンも高温の燃焼室に燃料を入れることで自己着火させられるのですが、着火タイミングのコントロールが難しくて現状ではまだ市販車には採用されていないすごい技術なのです(マツダがSKYACTIVE-Xで圧縮自己着火を実現しましたが、2018年4月現在搭載車の市販はされていません)。

 

そして自己着火ができるとなにがいいかというと、燃料の持つエネルギーを効率よく使うことができるんです。

ディーゼルエンジンは圧縮比という「燃焼室をどれだけ有効に使えるか」といった指標をとても高く設計できます。圧縮比が高いとそれだけ燃焼室をめいっぱい有効に使えて、燃料を効率よく燃やすことができます。(圧縮比についてはこちらの記事で説明させていただいてます)

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もしガソリンエンジンで圧縮比を高くしすぎてしまうと燃料が意図しないところで勝手に燃えてしまって、逆に燃料を効率よく使うことができません。また、場合によってはエンジンが壊れてしまいます。

しかしディーゼルでは着火タイミングを適切にコントロールした上で自己着火できるので、圧縮比を高くできますし、そのおかげで燃料を効率よくしっかりと燃やすことができます。

 

そのためディーゼルエンジンは

エンジン回転数をあまり上げなくてもパワフルな加速ができる

→ トルクが太い

燃料を効率よく燃やせる

→ 燃費がいい

といった特徴を持っているのです。

 

ぼんじり

蛇足ですが

ディーゼルエンジンはガソリンエンジンに比べて

多くの技術が搭載されているのも技術マニアにはポイント高いです

 

搭載技術の代表的なものとしては直噴インジェクション・ターボチャージャー・排気ガス再循環といった技術がありますが(これらの技術についてはこちらの記事で説明させていただいてます)、これらの技術はディーゼル車の短所を補い、長所を伸ばすような技術となっております。

このような搭載技術たちはディーゼル車の走行性能だけでなく環境性能も高めていますし、どちらかの性能が向上した際には、両方の性能が向上するような関係になっているため、非常に興味深くて私は好きです。

※自己着火も含めたこれらの技術はガソリンエンジンにも応用が可能なものですが、市販車に搭載されているのは一部の技術に限られた場合が多く、ディーゼル車のようにすべてを搭載しているようなガソリン車はほとんどありません。

 

ぼんじり

以前の記事でも言っていますが、しょうもないプライドを守るために企業戦略とかこつけて優れた技術の芽を絶やしてしまうのは非常にもったいないことです。

だから私個人としてはディーゼルエンジンを激推しします!ということをこれからも言っていきたいと思います。

 

最後に

結局のところ最後は

 

ぼんじり

ディーゼルエンジンはすごい!好きやで!

だからディーゼル規制はクソ!

 

みたいな個人的な感情を晒してしまいましたが、欧州の空気がディーゼルのススでヤバいとかは知った上で優れた技術は持っておいたほうがええんやでと言っておきたいんです。

 

自動車界隈では需要はそこそこなのに一部熱狂的ファンのために作られているものが一定数あるので…

例:ロータリーエンジン、ロードスターなど

両方ともマツダだ…

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

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